【ピアノレッスン】【ピアノ弾き語り】 楽譜について 

ミキコチャンネルに「涙のキッス/サザンオールスターズ」をアップしました。

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こちらのチャンネルは、ピアノ弾き語りカバー曲をたくさんアップしています。

選曲の基準は特になく、その時々に歌いたいと思った曲を弾き語っています。

 

なので、声が合うなあと思う曲あれば合わないと思う曲もあり、

弾きながら歌うのが難しいと思う曲もあります。

歌うのは全て難しいので、その時々の最善を目指し、アップしてます。

 

この曲は、弾きながら歌うのが難しかったです。

イントロ、間奏の印象的なフレーズをどう弾くか考えなくては弾けなかったのと、それを指に覚えさせるのにちょっと時間がかかりました。

 

演奏してみないとそういうことはわからないので、面白いです。

これからもいろんな曲を弾き語っていきます。

 

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今日はピアノ弾き語りの楽譜のことを書きます。(ピアノソロと共通するところもあります)

 

この曲を歌いたい、と思った時、まず楽譜を探します。

 

すでに持っている楽譜があればそれを使うし、持っていなかったら楽譜サイト(@eliseぷりんと楽譜など)で探します。

 

楽譜がなくても歌えそうな曲は、歌詞にコード進行を書き込みます。

 

楽譜がないと歌えない曲は耳コピでメロディ譜を書きます。(楽譜ソフト、Finaleを使っています)

 

原曲に近いアレンジで歌いたいと思うときは、印象的なフレーズを書いたりもします。

 

楽譜が自分の声域に合わない時は移調します。

(どう移調しても、高すぎるし低すぎる、ということも多いですが、それは仕方のないこととしています)

市販の楽譜だと大体は目視で移調しています。

どうしてもうっかり間違えてしまうところは書き込んだりもします。

 

自分で書いた楽譜の場合は、楽譜ソフトで書いているので、移調が容易です。

調を指定したらワンクリックで移調完了です。

 

コード譜を購入すると、間奏が長休符で書かれてるものが多いのですが、そういった場合は手書きでコード進行を書き込んだり、ピアノ弾き語りでは長すぎると感じる場合は短くしたりもします。

 

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ピアノ弾き語りレッスンをしています。

ご希望に応じた手作りの教材でオーダーメイドのレッスンを行なっております。

初回無料体験レッスンを行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

www.studio-libitum-musica.com